事故番号 |
2632 |
事故発生日 |
2008/07/08 |
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災害現象 |
漏洩等 |
装置名 |
アルキレーション装置 |
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適用法規 |
高圧ガス(コ) |
機器名 |
配管 |
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死者/負傷者 |
0/0 |
事故概要 |
液化石油ガスポンプの吐出部本管に接続されているスチームパージ用配管からの液化石油ガスの漏えい(パージ用配管にドレン水が滞留し、ポンプ吐出配管ラインのプロセス流体に含まれている硫酸ミストがこのドレン水に溶込み硫酸水溶液(希硫酸)となり、パージ用配管内部で希硫酸に浸った部分が全面的に腐食したため/ドレン水が滞留した原因は、定修時のスチームパージ後のドレン抜きが不充分であったため、及びバルブの不完全閉止と推定されている) |
事故原因 |
劣化・腐食等 |
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場所:県・市 |
大阪・堺 |
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事故会社 |
(石油精製工場) |
事故物質 |
液化石油ガス |
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作業状況 |
通常運転中 |
参考文献 |
2009CD(HP08-449) |
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